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出願動向調査や課題と解決方法の分析では基礎データや補助データを利用しているが、利用していく間にこれらのデータを修正・追加する必要が生じます。
そこで、作成した基礎データや補助データの保守を行うため、次のプログラムを作成しました。
・課題分析data保守07.ipynb
・課題抽出.ipynb
・降順課題KW表作成.ipynb
・キーワードによる課題検索01.ipynb
・新旧コードの比較.ipynb
・旧コードの一括修正.ipynb
・課題コードの上位コード削除.ipynb
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上記プログラムの内容は以下のとおり。
「課題分析data保守07.ipynb」は、「課題code化data.xlsx」の課題code表を追加・修正した場合に、「課題code化data.xlsx」の課題code表、課題KW表などを修正するプログラムです。
※ python本体が含まれているフォルダ内に、このプログラムと「課題code化data.xlsx」を置き、pythonを起動することにより、「課題code化data.xlsx」の課題code表、課題KW表などを修正することができます。
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「課題抽出.ipynb」は、「課題分析公報.xlsx」の公報データから課題を抽出し、課題コードと課題KWを公報データに追加するプログラムです。
※ python本体が含まれているフォルダ内に、このプログラムと「課題分析公報.xlsx」と「課題code化data.xlsx」とを置き、pythonを起動することにより、「課題分析公報.xlsx」の公報データに課題コードと課題KWを追加できます。
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「降順課題KW表作成.ipynb」は、課題コードから同じコードを除去し、降順にソートし、「降順課題KW表」として書き出すプログラムです。
※ python本体が含まれているフォルダ内に、このプログラムと「課題code化data.xlsx」を置き、pythonを起動することにより、重複コードが無く、かつ、課題コードを降順にソートした「降順課題KW表」を書き出すことができます。
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「キーワードによる課題検索01.ipynb」は、キーワードにより「課題code化data.xlsx」から課題を抽出するプログラムです。
※ python本体が含まれているフォルダ内に、このプログラムと「課題code化data.xlsx」を置き、pythonを起動し、メッセージにしたがってキーワードを入力することにより、このキーワードを含む課題を「課題code化data.xlsx」から抽出することができます。
※ 1回目のキーワードによる絞り込みが不十分なら、2回目のキーワード入力により更に絞り込むことができます。
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「新旧コードの比較.ipyn」は、新旧のコード・KW対照表を比較し、一致するコード・KWにマークを付与するプログラムです。
※ python本体が含まれているフォルダ内に、このプログラムと「新旧code表.xlsx」を置き、pythonを起動することにより、新旧のコード・KW対照表に一致・不一致のマーク(○、✖️)を付けることができます。
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「旧コードの一括修正.ipynb」は、旧コードを新コードに一括修正するプログラムです。
※ python本体が含まれているフォルダ内に、このプログラムと「新旧code表.xlsx」を置き、pythonを起動することにより、旧コードを新コードに一括修正することができます。
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「課題コードの上位コード削除.ipynb」は、「修正課題code表」の「元の課題リスト」にペーストされた課題コードから上位コードを削除し、課題KWを残った課題コードに対応する課題KWに修正するプログラムです。
※ python本体が含まれているフォルダ内に、このプログラムと「新課題code化data.xlsx」を置き、「修正課題code表」pythonを起動することにより、旧コードを新コードに一括修正することができます。
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これらのプログラムと、これらのプログラムで使用されるデータファイルを、フォルダ「その他のプログラム」に含めて圧縮したデータは、下記からダウンロードできます(2025/04/13修正)。
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